今回のブログでは、九星の相性について
詳しく書いていきたいと思います。

気学においての相性は五行相生相剋で見ます。

この相性は、恋愛、友人、上司との相性を見る時に
非常に役立ちます。

基本的に小吉までは相性が良いので、
人間関係を見る際にぜひ役立ててみてください。

また、自分の運気が悪い際は、良い運気を持った小吉以上の人と過ごせば、
あなたの運気も上がっていきますよ！

■一白水星
大吉：六白金星、七赤金星
小吉：三碧木星、四緑木星
小凶：九紫火星
大凶：二黒土星、五黄土星、八白土星

■二黒土星
大吉：九紫火星
中吉：五黄土星、八白土星
小吉：六白金星、七赤金星
小凶：一白水星
大凶：三碧木星、四緑木星

■三碧木星
大吉：一白水星
中吉：四緑木星
小吉：九紫火星
小凶：二黒土星、五黄土星、八白土星
大凶：六白金星、七赤金星

■四緑木星
大吉：一白水星
中吉：三碧木星
小吉：九紫火星
小凶：二黒土星、五黄土星、八白土星
大凶：六白金星、七赤金星

■五黄土星
大吉：九紫火星
中吉：二黒土星、八白土星
小吉：六白金星、七赤金星
小凶：一白水星
大凶：三碧木星、四緑木星

■六白金星
大吉：二黒土星、八白土星、五黄土星
中吉：七赤金星
小吉：一白水星
小凶：三碧木星、四緑木星
大凶：九紫火星

■七赤金星
大吉：二黒土星、八白土星、五黄土星
中吉：六白金星
小吉：一白水星
小凶：三碧木星、四緑木星
大凶：九紫火星

■八白土星
大吉：九紫火星
中吉：二黒土星、五黄土星
小吉：六白金星、七赤金星
小凶：一白水星
大凶：三碧木星、四緑木星

■九紫火星
大吉：三碧木星、四緑木星
小吉：二黒土星、八白土星、五黄土星
小凶：六白金星、七赤金星
大凶：一白水星

個人的にバッタバタしてて、ブログ更新をサボってました。
今日から頑張りますっ！

はいっ、そんなわけで9月のお水取り情報です。

今年の夏は暑かったですからね、
みなさん相当なパワーを消耗したと思います。

その消耗したパワーを充電すべく、来たる9月19日の日曜日、
下記の方角へ何が何でも遊びに行ってください。

そして、「運気を上げるぞ！」という強い気持ちでお水を
もらってきてください。

お水をいただく時間は午後3時から午後5時の間。
自宅から70〜100キロほど離れた場所に向かいましょう。

一白水星：西
二黒土星：南
三碧木星：南西
四緑木星：南西
五黄土星：南、南西
六白金星：南
七赤金星：西、南
八白土星：西
九紫土星：なし（チーン）

九紫土星の方は、今月はお休み…です。
来月までお待ちください。

この日にお水を取りに行けば、今後の活動に必ず差がでますよ！

ちなみに僕は、甲府の武田神社へ向かう予定です。

中国の思想によると、
この「気」とは宇宙を構成する最も基本的な物質で、
目で見ることのできない極めて微細なものとされています。

そして、この宇宙・自然界に存在する物事や出来事は、
すべて「気」の運動変化によって、つくり出されているそうです。

みなさんもご存知の通り、
日本語の中には「気」をふくんだ言葉がたくさんあります。

たとえば、「寒気」、「暖気」、「空気」、「大気」のように
天地の間を満たすもの。

「元気」、「陽気」、「陰気」、「気が強い」、「気が弱い」のように
精神の状態をあらわすもの。

「気がつく」、「気をつかう」、「気をまわす」のように
心の働きをあらわすもの。

そして、「殺気」、「邪気」、「霊気」のように
目に見えずとも漂っているもの。

こうした様々な言葉を日常的に使っている中で、
私たち日本人は「気」というものを何となくですが理解しているのです。

コーチ先生は、「気」とは大自然における万物、森羅万象を生み出し、
それを働かせる根源的エネルギーだと話しておられました。

つまり、私たちは知らず知らずのうちに、
「天の気」に支配されているのですね。

その天の気を知るためにも、
8月はピクニック気分で吉方位へお出かけしてみてください。

きっと素晴らしい「気」をいただくことができるはずです。

eightです。

今回の気学講座では、九星気学上での各星適職を
公開したいと思います（というか、いつから気学講座になったんスかね？）。

何回も言いますが、九星気学は統計学です。

たとえちがった職業が目標でも、ちがった職業に就いていても、
何も心配することはありません。

ひとつの道しるべとして、頭の片隅に入れておいてください。

＜一白水星＞
水の象徴を持つ星なので、水に関わる仕事が適職です。
また、頭の回転が速いので、学者、法律家としても大成します。
■向いている職業
飲食・サービス業、水道関係、海運関係、漁師、外交官、学者

＜二黒土星＞
「低く平らな大地」をあらわす星なので、
大地に関係する仕事や大衆的な仕事に就くと大成します。
■向いている職業
セールスマン、看護士、土木建設業、食品関係、理美容業

＜三碧木星＞
独立心が旺盛なので、自力で事業をはじめると良いでしょう。
また、芸術センスを持っているので、
音に関する仕事に就くと大成します。
■向いている職業
歌手、音楽関係、音響関係、アナウンサー、ジャーナリスト、マスコミ関係

＜四緑木星＞
動き回ることで、自分の力を発揮するのが
この星の特徴です。
順応性が非常に高く、様々な分野で大成します。
■向いている職業
旅行関係、貿易関係、運送業、ツアーコンダクター、大工

＜五黄土星＞
責任感が強く、リーダーの資質にも恵まれているので、
親分肌を活かせるような仕事に就くと大成します。
■向いている職業
政治家、実業家、自営業、刑務官、葬儀屋、宗教家

＜六白金星＞
もともと頭が良く、強い向上心と行動力を持っているので、
人の上に立つような仕事に就くと大成します。
■向いている職業
法律家、思想家、医者、弁護士、教育者、自由業、スポーツ選手

＜七赤金星＞
感性が鋭く、ビジネス感覚に富んでいるのが
この星の特徴です。
周りの人から注目される華やかな仕事に就くと大成します。
■向いている職業
歌手、俳優、デザイナー、司会者、アナウンサー、飲食業、サービス業

＜八白土星＞
協調性に欠けますが、真面目で辛抱強く、
ものすごく努力家なので、堅い仕事に就くと大成します。
■向いている職業
警察官、公務員、歯科医、不動産業、土木建築業、金融業

＜九紫火星＞
頭脳明晰で旺盛な知識欲を持っているので、
その頭脳を活かした仕事に就くと大成します。
■向いている職業
学者、教育者、弁護士、証券業、医師、画家、デザイナー、カメラマン、美術家、裁判官

ちなみに僕は一白水星なのですが、
向いているのかもわからない編集業を
13年も続けていたりします。

やっぱ法律家を目指すべきだったか……（そんなことは1ミリも思わず次回に続く）。

僕は5月9日に日光へお水を取りに行ってきました。

朝の7時から9時のお水ということで、
当日は朝の4時起き（!）でしたが、
目には見えないパワーをいただけた気がします。

僕にとっての九星気学との付き合い方は、
“やらないよりはやった方が良い”という軽い気持ちです。

でも、本当に開運をのぞむのであれば、
軽い気持ちではなく強く開運を願ってください（これ重要）。

5月は年に1回の大吉方でしたが、行けなかったからといって
残念がる必要はありません。

6月以降でも大吉方の次に良いとされる吉日はあります。

当ブログで吉日詳細についてはアップしていきますので、
行ける日があったらぜひ足を運んでみてくださいね。

ちなみに、方位取りの注意点として、足を伸ばす距離は
“遠ければ遠いほど良い”とされています。

振り子を頭の中でイメージしてほしいのですが、
振り子を振る時って糸が長いほど大きな円を描くことができます。

それと同じで、方位取りも時間をかけて遠くに行けば行くほど、
いただける運気も大きくなるんです。

今度、方位取りに挑戦する方は、確かな手応えを得るためにも、
自宅から100キロ以上離れた場所を目指してみてください。

奇跡は必ず起こるはずです（とコーチ先生が言ってました）！

財布と金運が密接な関係にあることはご存知ですよね。
有名なところで言えば、
“黄色い財布を持てば金運アップ”ではないでしょうか。

実はこの“黄色”という色は、九星気学発祥だったりします。

九星気学上、各方位に季節を付けるなら、
東は春、南は夏、西は秋、北は冬となります。

それぞれの季節を稲でたとえた時、
稲穂が頭を垂れる季節、つまり実りの季節は秋となり、
それを表す色が黄色なんです。

要するに、実りのある方角は西であり、
その方角が示す色（黄色）を身につければ
金運アップというわけです。

さらに、
コーチ先生いわく
“色”も重要なんですが、
“財布の使い方”
に最大の金運アップ術が
隠されているとのこと。

そんなわけで今回は、コーチ流の財布の使い方を
教えてもらいました。

まず、みなさんはどのような財布を使われていますか？
長財布？　小銭入れの付いた財布？　それとも小銭入れだけ？

機能性、使いやすさ、ブランドなど、個々のこだわりポイントは
あると思いますが、金運を本当に上げたいのであれば、
小銭入れ、二つ折りの財布、長財布の3つを持つことが重要です。

ちなみに、財布の中で一番金運を下げるのは、
小銭入れ付きの二つ折りの財布を持つこと。

小銭ってジャラジャラするじゃないですか。
その音を聞くと、お札が「私も賑やかになりたい!」と言って、
財布から出て行って（!）しまうそうです。

だから、小銭は小銭、お札はお札で分けて持つ必要があるんですね。

そして、長財布は常に持ち歩くのではなく、
二つ折りの財布には短期的に必要な分を残し、
残りのお札を長財布に入れ、それを「お金を休ませるための財布」
として使うと良い、とのこと。

そうすると面白いように長財布にお金が貯まり、
金運がさらにアップするそうです。

コーチ先生が言うには、お金にも命があって、
その扱い方を間違えるとお金が逃げてしまうんですって。

たかがお財布とは思わずに、
金運アップ術のひとつとして活用してみてください。

ともあれ、九星気学は動の占星術であり、統計学ですからね。動かないよりは動いた方がいいですし、信じないよりは信じた方がいいと思っています。

そんなわけで今回は、「方位取りに行った際、何をすればいいのか？」という部分にスポットを当てて、お話ししていきましょう。

既報の通り、方位取りで有名なのは“お水取り”なのですが、この他にも開運術はたくさんあります。ちなみに、開運術には“木遁の術”、“火遁の術”、“土遁の術”、“金遁の術”、“水遁の術”の五遁の術というものがあり、お水取りはこの内の“水遁の術”にあたります。

＜木遁の術＞
・森林浴
天気のいい日は、森林浴をしながら読書でもしてきてください。樹木から発せられるパワーを身にまとうことができます。

＜火遁の術＞
・芸術観賞
大吉方の映画館で映画鑑賞、そして美術館めぐりなど、芸術にふれることで、その土地のパワーをいただくことができます。

＜土遁の術＞
・大吉方の神社の土をもらってくる
近くに神社がなかったら、自然があふれる場所の土でも構いません。その土を持ち帰って、お風呂に少量の土を入れて入浴してみてください。運気を回復することができます。

＜金遁の術＞
・自分の身につけているものを大吉方の土の中に埋めてくる
水晶やブレスレット、指輪など、自分が身につけているアクセサリーに願をかけ、大吉方の土地に埋めてくると、その願い事が叶うと言われています。

＜水遁の術＞
・お水取り
もう説明不要ですよね。その土地の運気が溶け込んだお水をいただくことで、自分自身の運気を向上させるという最もメジャーな開運術です。

上に書いた五遁の術をすべて実行する必要はありませんが、大吉方に行く際は可能な限りその土地に滞在して、開運を念頭に行動してみてください。

自分の目的・目標が達成されるだけではなく、身体面、精神面に関しても何かしらの変化が訪れるはずです。

それではみなさん、素晴らしい方位取りをしてきてくださいね!

前回は大吉方と方角をお伝えしたので、今回は“水場”（お水取りする場所）のお話をしていきましょう。

指定された日にちの、指定された方角に向かうことはもちろん大事なのですが、それ以上にお水をいただく“場所”も重要だったりします。

水道水でもエネルギーはいただけますが、どうせもらうならよりエネルギーのとけ込んだ水の方がいいですよね。

そんなわけで今回は、実際に僕が行ってきたおすすめの水場をピックアップ！　みなさんの向かうべき方角に下記の水場が入っていたら、ぜひ足を運んでみてください。

有名な水場なので、もしかしたら混雑が予想されますが、1時間以上並んででもいただく価値はあります。

1.婆娑羅峠の湧き水／伊豆半島
2.打越の名水／横浜
3.白子熊野神社の名水／東京都
4.武田神社／山梨県
5.ズザ沢の湧き水／神奈川県
6.水久留里の名水／千葉県
7.町田市忠生公園の湧き水／東京都
8.酒の水／日光
9.名水酒匂／神奈川県
10.滝の山公園の水／熱海

関東ばかりで申し訳ありませんが、僕が実際にいただいてきた名水なので、お水が涸れていることも井戸がなくなっていることもございません。

なお、詳しい住所を書こうと思ったのですが、気学上では自分で調べてその土地に行くことに意味があるのです。自分が動くことで、運勢を良くするという…。

“お水をもらいに行く!”という目的・目標を胸に、インターネットで探してみてください。

キーワード検索をすれば、すぐ見つけることができます。

それではみなさん、大吉方の奇跡を楽しんでくださいね!

先週お伝えした通り、5月は1年の内で最高のパワーをもらえる月とのこと。
そんなわけで今回は、すべての星の大吉方をお届けします。

九星気学を信じてない人こそ、ぜひ大吉方に行ってもらいたいっすね。
ほんっっっとに奇跡が起こりますからっ（真剣な眼差し）！

一白水星の大吉方
日時：5月9日、5月18日、5月27日
方位：自宅から東北、北、南の方角

二黒土星の大吉方
日時：5月9日、5月18日、5月27日
方位：自宅から東南、東の方角

三碧木星の大吉方
日時：5月9日、5月18日、5月27日
方位：自宅から西の方角

四緑木星の大吉方
日時：5月9日、5月18日、5月27日
方位：自宅から西の方角

五黄土星の大吉方
日時：5月9日、5月18日、5月27日
方位：自宅から東南、東の方角

六白金星の大吉方
日時：5月9日、5月18日、5月27日
方位：自宅から東南の方角

七赤金星の大吉方
日時：5月9日、5月18日、5月27日
方位：自宅から東、西の方角

八白土星の大吉方
日時：5月9日、5月18日、5月27日
方位：自宅から東南、東の方角

九紫火星の大吉方
日時：5月9日、5月18日、5月27日
方位：自宅から北、南の方角

自宅からの方角がわからない人は、ネットで“あちこち方位”と打ち込んでみてください。自分が向かうべき方位を簡単に見つけることができます。
なお、九星気学上、大吉方は遠ければ遠いほど、もらえるエネルギーも大きいとされています。ちょっとした小旅行気分で、その方角に足を運んでみてくださいね。

今回も気学のちょっといい話をしていきましょう。

以前、気学におけるお水取りのお話をしたと思いますが、5月には今年一番のパワーをいただける大吉日がやってくるそうです。

年、月、日、時間のそれぞれに吉方位は存在するのですが、年に一回、その吉方位が重なる日があるんです。それが大吉日。

その日にお水取りに行くと、何と通常の2倍以上のパワーがもらえるそう！
受験をひかえてる人、恋愛に悩んでる人、仕事で契約を取りたい人は、大吉日にお水を取りに行ってみては?

そんなわけで今回は、気学コーナーを担当しているコーチ先生から聞いてきた
一白水星の人の大吉日をお伝えしましょう。そのほかの星の方に関しては、次回以降、随時お伝えしていきます。

一白水星の大吉日
日時：5月9日（日）の午前7時から午前9時
方位：自宅から南の方角

ちなみに、この午前7時から午前9時の間にお水が取れなかったといって落胆する必要はなく、その時間帯に森林浴をしたり、朝ご飯を食べたりするだけでも効果があるそう（大吉日の水場［お水取りに適した湧水などがある場所］は相当な混雑が予想されます）。

また、その時間帯以外でも通常より1.5倍以上のパワーはいただけるそうなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

僕は一白水星なので、この5月9日は八丈島の方まで出向いてお水を取ってこようと思っています。

では、また来週っ。