感動して、泣いてしまいそうでした。
オーケストラや映画で感動する感動とは少し違うのですが、、。
音楽で観ている人、聴いている人が笑顔になっている。
楽しい。面白い。もっと聴きたい。
そういう想いが、２人が演奏すればするほど
会場に溢れている気がしました。
Mioneも演奏しているときのお２人のカッコ良さと
曲のところどころのユーモア差におかしくなって笑ったり
気付いたら上半身前のめりになってクスクスしていたり。

翌日は５時起きで浜松のヤマハホールでリサイタルだったそうです。
残すところ、
８／２９ 札幌　フィエスタ（２公演）
９／０３ 宇都宮　COZY
９／０４ 下田　下田市民文化会館
９／０５ 焼津　焼津市文化センター
と、まだまだ突っ走って下さるようなので
是非オフィシャルサイトからチケットのお問い合わせをしてみてください。
http://www.jeo.jp/sugitetsu/concert.html

Mioneが大好きなゴールデンボンバーもそうですが
音楽で誰かを笑顔に出来る、幸せに出来るって
本当素晴らしい事だし、理想であるけれど
実際にこうやって目の前で其れを観て、感じたときの感動って
ハンパないわけです。

主に、ヴィジュアル系とクラシックが好きなMioneですが(笑)
王道で言えば、
モーツァルト作曲の歌劇「フィガロの結婚」の中の
スザンナとマルチェリーナのいがみ合いの(笑)二重唱は大好きです。
というか音大時代にサークルで自分がスザンナで歌ったからなのですが。
Mioneが生まれて初めてオペラ歌劇を歌ったのが
この曲でもあったので、思い入れがあります。
ケルビーノの「恋とはどんなものかしら」も有名ですね。
DAMとかでカラオケにも入っています。(笑)
モーツァルト作曲の歌劇で「コジ・ファン・トゥッテ」というのもあります。
「フィガロの結婚」もフィガロとスザンナの結婚式当日に
色んなトラブルが起こって、どったんばったんして
果たして２人は結婚出来るのか？！（詳しくはwiki等で/笑）という物語ですが
この「コジ・ファン・トゥッテ」“女はみんなこうしたもの”という
「フィガロの結婚」の第一幕に出てくる台詞でもあるんです。
…まったくさっぱりですよね、すいませんw

なかなかオペラって観に行く機会がないかもしれませんが
１作品でも勉強してみるともんのすごい面白いです。
歌詞やレチタチィーヴォ(音程やリズムなく、非音楽的に
感情の独白や状況説明するときなどに用いる/多分w)は
殆どイタリア語かドイツ語など外国語なので
DVDやLDだと字幕があることが其れで楽しむ事も可能ですが
何故あの人は怒っているんだろうとか
哀しそうなんだろうとか、アリアに入ったときも
盛り上がるところや特徴的な音に乗る歌詞の単語は
重要な言葉を紡いでいたりするので、、、　
皆さん、クラシック勉強しましょう。(笑)
それが大変だー。面倒くさいー。と思う方々は
是非、杉ちゃん＆鉄平のリサイタルツアーに行きましょう。(笑)

杉鉄の紹介動画や、鉄平さんのSE優先ゲームBGM動画などは
ニコニコ動画やYoutubeにいくつかあがっているので
探してみるのもいいですね。

Assistant　/　Mione

案外健康体だったわけですが絶不調でかなぁり急降下です。
年ですかね。次第に将来不安と共に体力不安です。
今から老後の心配をすべく貯金残高を確認したところ
近頃の貯金残高の中で結構な少なめの額でした。やばす。
こんなんじゃ我が子を育てられません。いませんけど。

さて１日はDELUHIのワンマンツアーファイナルにお邪魔してきました。
泣きそうなくらいカッコ良かった。２〜３年前、一緒にWiiやって遊んでたJuriくんとは別のJuriくんが其処に居ました。(笑)　SujkくんもしょっぱなのMCで吹いてしまったし、Aggyくんは相変わらずびっくりするくらいカッコよくて、所謂「こっちくんな！」「こっち見んな！」てgkbrするくらいのオーラだし(かっこよすぎて怖いんです/笑)、もちろんLedaくんも終始可憐なギター捌き。みんな楽しそうで、幸せそうで、カッコ良くて、本気で、ライブが、ファンが大好きで、そんなメンバーに支えられてるファンがそこにいて。嬉しかった。共通の知り合いのエンジニアさんとお話しましたが「DELUHI売れっ子だよー」「レーザーとか使っちゃったよw」なんて。しみじみです。どうしたってMioneはそこまで行けないけれど、満足そうな、でもまだまだこれからだって彼等の顔を見ると、前向きになれる気がします。ありがとう。

そして金爆。先日ヴォーカルの鬼龍院翔くんが骨折してしまったり、上海万博でのライブがキャンセルになってしまったり…ちょっと心配な事が続いています。ぁ。金爆の話は思いきりMioneの趣味話です。
好きなことを好きなようにやる。
インディーズの金爆でさえ上手くいかないことだらけなんだろうなって思いました。でもでも思ったのです。Mioneは同世代アーティストがとっても大好きで、他のアーティストよりも気にして聴いてしまうのもあるのだけれど、とっても励まされて、勇気づけられて、笑顔を貰ってます。
最近beat freakの槇原さんやGACKTさんのインタビュー・ページに、CDの感想コメントなどをくださる方が多くいます。そういうのとあんまり変わらないのかもしれない。その方々の中で、アーティストさん達はとっても偉大で大きくて大切なんだってことをとっても感じます。
同時に、そうやって彼等へ対しての想いを届けようと出来る入り口をこんなふうに設ける事が出来て幸せだなとも思います。
書き込まれた感想は、編集スタッフの私達は全部目を通しています。必ずしも毎日アーティストさんがbeat freakをご覧になっているとは限らないのだけれど、ときどきご連絡すると喜んでくれていたりします。

お仕事って難しいなって思いました。
先程名前を挙げた、移籍してきて下さったアーティストさん方々など他にも沢山メジャー活動を多く経て有名な方は沢山います。他の媒体でもインタビューを受けるでしょうし、TV番組、ラジオ、コラムいろんなことをされて多忙な方々ばかりだと思います。もちろんそんなアーティストさん達の想いや作品へのお話を直接聞いて、beat freakを介してお伝え出来ればそれは光栄な事だと心から思います。
でも。さっきも書いたように、自分と同世代くらいのアーティストや、これからのアーティストや、自分が本気でいいって思ったアーティストさんがもっともっと自分の想いや伝えたい言葉を伝えられる場所を提供したいって思ったのです。自分が出来るのって其れしかないんじゃないかって。やったこともないし、やり方もわからないし、やったところで誰が見るんだ？ってきっかけとなる知名度もこの手からはゼロなのに。

それが悔しいと思った。自分はどうして此処に来たんだろうと思った。
何がしたくて此処に来たんだろうと思った。
最初は、自分の歌唱活動の為の基盤知識だった。
冗談も含めで馬鹿にされながらも、歌っていく為に此処にいた。
けれど知識や繋がりを積み重ねていく中で、芸能学校時代の友達が自力で頑張っていく姿を見ていくにつれて、どうにかして力になりたいと思った。自分は周りの繋がりやきっかけを上手に使えなかった。だから足踏みばかりして臆病になって、結局何も出来なかった。
そんな風になって欲しくなかった。
周りの大人に評価されている友人達は本当はMioneなんていらない。いなくてもきっと十分のし上がっていけるし、評価され続ける。辛い思いもするかもしれない。そういうときでもいい。Mioneはずっとずっと中までいてくれたその子達が幸せなら其れでいい。励ませるならなんでもする。傍に居ればいいのなら何にも言わずに抱き締めてあげる事だってする。それくらい大事な子達なんだ。

多分、そういうのと被ってる。DELUHIも金爆も、ふとしたきっかけで知り合って、彼等とは特に気軽に食事に行くような関係ではないけれど。少なくとも、出逢った事で自分は救われた。いてくれてよかった。
そんな風に感じる人は世の中にたくさんいるのだろうけれど。

だからこそ、見失う。
自分は今何処にいるんだろうって。

Assistant　／　Mione

先週の連休に父が帰ってきました。
我が家は父が博多の方で会社をやってる関係で、それについていった妹と
Mione、母、弟、犬…と家族が半分になって１年ちょっとです。
初めてこんなに長い間、離れて暮らしているわけですが
やっぱり離れてみると家族って大事だななんて思うのです。
思うくせにまだまだおこちゃま(って年齢でもそろそろないのですがw)
なので迷惑をかけっぱなしで、わかってるんだけど素直になれなかったり。

そういうのもきっとわかってる父へ連休終わりにmailしました。
「連休で少し休めたし何とかなると思う」
と最後に書いたのですが、父は
「Mioneの力でなんともならない事を
なんとかしろって言ってるんじゃなくて
なんともならない事から離れて、
楽しくしてなさいって事を頑張れって言ったんだ」
と言ってきました。
「出来る事を楽しくやればいいんだよ」とも言ってくれました。

母と弟が喧嘩するだけで、こっそりぐっさりどっぷり不安になったりします。
人と喧嘩をして仲直りをしたことが殆どない(そのまま絶縁になる)ので
建前で会話をしたりも出来ないし、頭でばかり考えてしまうため
どうしようどうしようもう駄目だ無価値だお荷物だ。など
本当面倒くさい思考回路だけは盛んに働く日々でした。

父の言った事は、きっとやっぱり
それだけじゃ社会の中で生きていくには甘いのかもしれない。
けれどMioneがどんな子かわかるからこその言い回しだと思いました。
実際に、楽しい事は素直に楽しいと感じたり
なるべく素直に受け取ろうとか笑おうとか思うようにして。
そうすると、砂浜で作った川みたいに
まっすぐ水が流れていくようになるんです。本当単純。

近頃はAPDがお仕事させて頂いている
ユークリッドエージェンシーさん所属のV系エアーバンド
「ゴールデンボンバー」（通称：金爆）に衝撃を受けて以来
毎日職場でCDを流しています。（笑）
語りたい事は山ほどあるのですが、ありすぎるので此処では割愛します。w
此処１ヶ月で金爆の作品を
AL４枚、SG１枚、DVD１枚購入していました。。
同世代の若手バンドさんなのでとっても注目しています。

また、先日インタビューさせ頂いたクラシックデュオ
「杉ちゃん＆鉄平」もとってもオススメです。
４年ほど前にイベントで御一緒して以来、交流はなかったのですが
やっぱりとっても大好きな人達です。
ピアノとバイオリンの、わかりやすくいえば“冗談音楽”。
お堅いイメージのクラシック曲を、思わず吹き出してしまうような
楽しく、尚且つ感心したり感動するようなアレンジで披露してくれます。
昔楽屋で、やたら素敵な音で
マリオが自滅したBGMが聴こえたと思ったら
鉄平さんが例のもんのすごい高いバイオリンで
そのBGMを演奏されてました。（笑）
Youtubeでも検索すると、ドンキーコングとかドラクエとか
色んなゲーム音楽をバイオリンで再現していて楽しいですよ。

やっぱり自分を元気にしてくれるのはいつでも音楽なんだな、と再認識。
自分も自主でCDを作ったりするので、参考にも刺激にもなります。
来月リリースなのにRecの最終調整が終わってなくて壮絶に不安です。
それでもDELUHIのワンマンツアーファイナルはお邪魔してきます＾＾
こちらも３年振りくらいなので、、　お勉強してきます。

Assistant／Mione

Mioneは話しながら、言葉にしながら自分の今の考えや
想いに気付いたり整理したりしていくタイプなので
７割以上はMioneが喋り倒していたんですけれども(笑)
それも楽しそうに聞いてくださって
また１人、「Mioneに出逢えて良かった」と
思ってもらいたい方が増えました。

人は心があるから、感情にもテンションにも波があって
心の内側の壁がその波で傷付くから
痛くて苦しくて人と関わったり心を開くのを恐れてしまう。
波というか、乱暴に投げた、いつのまにか
トゲトゲにしてしまったボールみたいな。
不安定になると、柔らかい壁にぶつかって、跳ね返って
また自分の内側を壊してしまう繰り返し。
けれど
その刺を抜いてくれる人や、柔らかくしてくれる人や
心がこれ以上壊れないように上手にキャッチしてくれる人は
自分が耳を塞いで、目を閉じて
身体を抱え込んで爪を立てているから、気付けないだけで
こんなふうに誰かと出逢う事で、知る事で
助けてもらえることを知れるし
自分でもまた、上手にやっていける方法に気付けたりします。

泣いてしまうことは負けと同じだ
と言われた事がありました。
だから人前では泣かないようにしようと思っていて。
だんだん何処で心を緩めたらいいかわからなくなってしまいます。

そういうときにMioneの場合は
中村 中さんとか、Acid Black Cherryとか聴く事で
部屋でもしくはLIVEで、その世界に飛び込む事で
心を委ねて泣く事が出来たり、癒されたり、笑顔になれたりするのです。

なんだかね
ストレスを抱えてしまうと、
内臓を守る為に主にお腹周りに脂肪を溜め易くする
コルチゾールというホルモンが分泌されて
筋肉を分解してエネルギーを生産しようとするので
余計に太りやすく、痩せにくくなるという。。

って、近頃ジムをサボり気味で退会の相談に行ったときに
トレーナーさんに言われました。(笑)
だからストレスって本当悪循環。
ぶっさいくでぶにむにの自分に退化したら
今まで以上にあああぁあってなる事は確実。^^;

そういうときこそ好きだと思う事、
それこそ音楽が傍にあったり、触れていける環境、
求めてもらえ始めた今日この頃。(趣味活動の話ですが)
自分は恵まれていると、思うんです。
楽しい事を沢山考えて触れて、痩せようと綺麗になろうと思います。

Assistant／Mione

どの曲がこんなふうに良いんだ！
って言えば尽きない。
勿論その凡てはMioneなりの解釈でしかなくて、
中さんが伝えたいものと違う受け取り方をしているものもあるかもしれない。
そんな 繰り返しの中で、Mioneは自分の生き方を探したり迷ったり、
時には立ち止まって大泣きできる空間をもらっていたりする。

今回リリースされる
YAMAHA移籍第一弾のシングル『家出少女』。
ＰＶはyoutubeにあがっているからご覧くださいまし。

‐自分の心くらいは信じたい‐

その歌詞だけで、想いだけで、惹かれるには十分だった。
なぜならそれはMione自身が、単純にそう願うからで。

中さんはいつもいつもMioneの祈りに似た想いを、
よく歌詞に組み込んでくれている。(勿論偶然でしかないのだけれど)
強くあるべきために踏み出していく姿や決意。ときにそれを一人ぼっちで貫いているようで。
けど聴いているMioneや他のリスナーはきっと誰もが

自分は一人じゃない

って思えるんだと思う。
中さんが背中を押してくれる。ときには先陣を切って輝いていてくれる。

『さよならは言わないで』
という曲が3ndAL“あしたは晴れますように”にある。
当時Mioneは恋愛ぐちゃぐちゃでどうしたらいいかわからなくなって、でも生きていかなきゃいけないわけで。
タイトルが『さよならは言わないで』なんだけれど、それよりも共感したのは

‐ずぶ濡れのまま
あたしはあなたからの
さよならを待ちながら
少しづつ それとなく
一人になる準備してる‐

というところ。
Mioneの解釈でしかないのだけれど。
一人で歩いて行ける準備を、出来ているフリをして。大人なフリをして。
でも最後まで優しいあなたが愛しくて、どうして今更今になってそんなことばかり気付いてしまうんだろう。
それでもきっとあなたのさよならにあたしは素直に従うそぶりを見せるのだろうけれど。
本当は、そうじゃない。
伝えたい言葉も想いも願いも、本当はそうじゃない。

長くなるからこの辺で。（笑）

ライブもね
今の世の中って、気を張って頑張ってる人ばかりだと思うんだ。
そんなときに、うまく自分の気持ちを言葉に出来ないMioneみたいのがいて、
ライブで中さんが旋律の中で言葉にしてくれる。

『そうだ、そうなんだよ』
『あのときそう言えたら』
『いま自分、そう出来てるのかな』

いろんなことを思い出して、いろんな想いが巡り過ぎて、涙ぼろぼろになるんだけど。
なんでかライブが終わると、笑顔になれる。逢えて良かったと心から思う。
真剣に深く強い想いを込めて歌う姿も、楽しそうに 幸せそうに歌う姿もすごく好きなんだ。

悲しさも幸せも何もかもを吐き出させて浄化してくれるイメージ。

Mioneは『中村 中』って人のことを大好きなんだな、って思う。

好き を誰かと比べられたり、測られたりしたら、一番になれるとは思えない。
それはそれで、Mione以上に『中村 中』を好きな人 がいるならそれはすごくすごく嬉しいから。

ただ言えるのは
Mioneにとって 中村 中という人は
とっても必要で愛しい、と思える人なんだなぁって。
同じ年なんですよねー。　なんだかすいません。w

６／２　家出少女。
“天までとどけ”を持ってる人は、ジャケ写を見ると
感動出来る発見があるかも。
あとダウンロードじゃなくて
CDを買って初めてわかるアレがあったり。
もう。そういうところもいいなぁと思うのです。

Assistant　／　Mione

近頃、恋愛話とか夫婦話とか将来の話とか…
語ったり悩んだり(はいつもですがw)が増えています。
このご時世なので悪循環が多いみたい。

こないだの話をすると
お互いよく知りもしないのに告白されて、
お断りをしたら「じゃあ友達で！」と押し切られて、
でもその夜には「やっぱり好き！」と言われ。
翌朝には「吹っ切る為に他の子と付き合うことにした」とか。
そして結局は「やっぱり付き合えないって断った」
「恋愛はゲームだと思って付き合ったらすぐ別れてきたけど
簡単に落ちない子もいるんだってわかった、ありがとう！」と。。
そんな成人男性がいるなんて驚きでした。
別に魅力的じゃなかったけどな。（笑）

また
ある友達は、旦那さんが仕事にやる気がなく
ゲーセンでお小遣い使い切って両親に借金をしていただとか。。
奥さんもお子さんがいるので色々我慢しているのだけれど
そういうのも立て続いて身体を壊して病院通いに、、。
先生交えて話し合おうにも「どうせ俺が怒られるんでしょ」って
時間を作ってくれないそうです。
そんな成人男性がいるなんて。（２回目）
もー本当、男性って(失礼w)信じられません！（＞_＜;）

そもそも「自分はいま何をやりたいのか」って考えたら
確実に悩んでしまう世の中ではあると思います。
前向きに前向きに、って思うから
自ら追い風の中に突っ込んでいって
必要以上の労力を使うハメになるんだろうなぁと思います。

まぁまずは、、

もうそろそろ夏なので「痩せよう」以上に
「太らないようにしよう」を心がけて日々生きていきます。(笑)
では。

【５月楽しみなリリースアイテム】
＊ ５／１２　VAMPSシングル　:小５からhydeさんファンです。
＊ ５／１２　moumoonシングル　:CMのやつですv
＊ ５／２６　Honey L Daysシングル　:タンブリング主題歌！

【６月楽しみなリリースアイテム】
＊ ６／２　中村中シングル　:低過ぎて歌うのは難しそうだけれど。
＊ ６／２３　Honey L Daysアルバム　:色んなハニエルが聴けるらしいv
＊ ６／３０　Acid Black Cherry カヴァーアルバム　:yasuさんーーー（*T□T）ノシ

assistant／Mione

27日取材したHoney L Days の担当さんも
Mioneより年下さんだったけれど、経験豊かな方だったり。。

最近そういう色んなのを自覚をして
自分は今どうなんだろうって悩んだり凹んだりするのですが。
頑張って背伸びすると、足をひねったり転んだりしちゃうので
気にせずマイペースな気分屋さんで今日も底辺を這っていこうと思うのです。

さて。
「タンブリング」の主題歌を歌うHoney L Daysの取材。
山本裕典君が好きなMioneはドラマも録画してるのですが
本当に俳優さんが新体操を頑張ってて凄いなぁと思ったり
主題歌の「まなざし」の、上に向かって進んでいくような
力強い歌詞と歌声がとってもあっていて素敵だなぁっと思っていたら
「そういえばこれハニエルだ!」って途中で気付いて。(笑)
取材日、ちょっぴり楽しみにしていました。

実際お逢いしてみると
KYOHEIさんはまっすぐ眼を観てお話ししてくれる優しい雰囲気の方で
MITSUAKIさんも作品の解釈や届け方を色んな視点で考えている方で。
そんな2人の音楽の話は楽しかったり、うんうんって聞いてしまって
素敵だなぁって思い過ぎて結構ガン見してましたね、うん。好k、、、

今回の「まなざし」はタンブリングの為に作られたということで
本当にイイシーンで流れてくる２人の歌声がカナリ印象的なのです。
ドラマも是非是非観るべきですよー。

そんなこんなで仕事中なくせに
目の前のKYOHEIさんに癒されたので、また頑張ります♪(笑)
嗚呼でもMITSUAKIさんが「ギルバート・グレイプ」が好きだなんて…
取材終わってから知ったことにちょっぴり後悔。

「ギルバート・グレイプ」は結構深くてMioneも凄く大好きな映画です。
しかもジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオ出演。
だけど観た当時は、この気持ちをどう表現すればいいんだろう??と
もどかしいような切ないような
自分の生き方とかも振り返ってしまうようなヒューマンドラマな内容。
あんまり周りに観たことある人いないからお話ししたかったです。
そんな役得。

「まなざし」は5／26リリース。
5／5にはレコ直にて着うた（R）配信もあります。
6月下旬にはファーストフルアルバムリリースの予定。

是非チェックです。

Assistant　／　Mione

体調を良くする(サポートする)為に飲むお薬があって
今週それが新しいものに変わったのですが
もんのすごく眠くなるんです。普段寝てるのになぁ。
日中眠くなって、夜中はまぁまあ眠くて
じゃあいつ起きてるんだろうか、、　て状態。
いやぁ科学技術って凄いですね。

昔は歌手活動の際のコンセプトの１つとして
「DOLL」を象徴した衣装やら演出やらをしていたMioneですが
まぁ実際、Mioneも人間なので(笑)悩んだり凹んだり
全て放り投げたくなったりするわけです。
投げたって誰も拾ってくれないので、自分で片付けるわけですが。w
そして振り返って、自分の温室育ちっぷりを痛感するわけです。

誰かが必死で努力して手に入れるものを
大体手を伸ばしてみたくらいで手に入ってきたことを
大人になってきてから気付くので
本来、どうやってそれを手に入れていくべきなのか
良く知らなかったりすることが良くあります。

例えば、魚を３枚に下ろしたこともないですし
ピーマンも今年頭くらいに初めて切って
種をどうやって綺麗に外すか未だに知らないし
中学生くらいまでお金の下ろし方も知りませんでした。
「どうして知らないの？」「どうして出来ないの？」
って言われます。
知らないでも生きて来れたので、知るべきだとも思わなかったんです。

音楽や、絵画には興味があったので今でも好きなのですが。
空が青かったり赤かったり黒かったりするのは
空は毎日パーティをしていて、お化粧をしているんだね、と
そんな詩を小学校の頃書いたりしていました。
体育で長距離を走るのが苦手で、嫌で嫌で仕方なかったときも
眼についた雲が恐竜に見えて
何を追いかけてるんだろう？何処に行くんだろう？って
思いながら走るとなんだか楽に走れたり。
いつもそんなことを思って考えては文字にしたり絵にしたり。
「だってそうでしょ？」「だってそう見えるから」
そういうのがMioneにとっての当たり前だったりするのです。

生きていく中で、非常識なつもりはないのですが
言われてみれば ああ知らないなぁ って思うことが
今でもちょっぴり多い気がします。

それでも生きていけてるのは
周りの人に恵まれているんだろうなぁとも思います。

みんなと同じじゃ嫌だというキモチと
みんなと同じじゃなきゃイヤだと言うキモチ。
みんなが出来る事が出来なくて、みんなが出来ないことが出来て
でもそれってどれくらいの意味があるんだろう？？
そういうのを考えだすと止まらなかったりするので
最近色々休憩中でご迷惑をおかけしています。

ぁ。音楽の話を。
もうすぐDAMIJAWアルバムが発売ですね♪
このあいだコンビニでJanne Da Arcの「DOLLS」が流れてて(↑の話とかけているわけじゃないですが)、懐かしくて切なくなってiPodでエンドレスです。
３／２４リリースのAcid Black CherryのライヴDVDに収録されている「Q.E.D」特典映像ストーリーを見た後に、アルバム「Q.E.D」を聴くと、もの凄い衝撃を受けます。。

Mioneは市川市のライブに出向いたので、ツアーオフショットの特典映像を観て，泣きそうになりました。
こういうときまだまだ自分の言葉のボキャブラリーはチープだなと思うのですが、、メンバーやスタッフ、yasuさんの想いなどを感じると、改めてツアーに出向けて良かったと思えたり、ステージに立ち続けてくれたyasuさんに心から感謝したいなぁと思いました。今はゆっくり体をいたわって休んで欲しいです。
yasuさんは今まで以上に、憧れるボーカリストの１人なのです。

Assistant　／　Mione

過去何かの壁にぶつかったり、乗り越えれずに苦悩したり
ああもう駄目かもしれないと嘆いたり
辛い苦しいどうしたらいいかわからない、と時に誰かに当たったり
荒れて傷付けてしまうことだってあるかもしれない。

それが結果、乗り越えられたか、諦めてしまったか
それは人によって様々な結果を生むかもしれないけれど
日が経つとそれはやがて「良い想い出」になることがしばしば。

当時は全く「良い想い出」なんかじゃなかったのにね。

良くしよう、上手くやろうと夢を抱いていた時間の方が鮮明に残るからだろうか。
何かに必死になるだとか、我武者羅だったりだとか
経験上「良かった」から、全体的に美化してしまうんだろうか。

人は辛い記憶から削除するんだそうです。
だから「良い想い出」って、あながち間違ってない。
良いものしか見ないのだから。

でもそれはもう「今」じゃなくて
例えば公園が埋め立てられた跡地に無機質なビルが建つ。
過去の想い出はそれぞれの心の中に鮮明だけれど
またあのときの暖かさを「今」手にしたいと思ったとき。
そこに公園を建て直すのは不可能だ。
じゃあどうしたら
高層ビルだらけで翳ってしまった冷たい地面に
あのときのような小さな花を咲き誇らせることが出来るんだろう。

ということで、週末はSTARS on ICE行ってきます。
フィギュアスケートです。１列目です。わーい。
個人的に創作活動がスタートしたので、色々刺激を探してきます。

Assistant／Mione

もうすぐ今期が終わります。来週は名古屋に行ってきます。
我がAPDが運営するエイベックス・アーティストアカデミー名古屋校が
４月開校します。ので、下見も兼ねてMione初名古屋。

週末は桜が咲きはじめそうですね。風が強かったり雨続きなので
果たして綺麗に満開なスポットはあるのでしょうか？？
まぁ、お花見しませんけどw

Mioneは仕事帰り地元のセブンによく寄ります。
夜中の時間、店員の殆どが大学生くらいの男女なのですが
不快なほど私語が多く、声がデカい。。
仕事の説明や指示もタメ口で日常会話みたいな…
雑誌を包んでいた紐や紙も床に置きっぱなしだったり
客がいてもその棚の作業をする。
『■■さんー？○○ないけどー何処ー？』
『えー？××の奥にないー？』
そんな営業中。新人君だけカチカチになってレジ対応。

けどそれで成立してる空間。誰も文句言わないし注意もしない。
ただ商品があればいい。ただ商品が買えればいい。
それだけだから、心なんていらない。
自分だって実際レジに並ぶときイヤフォンを外すわけじゃないし
店員の目を見るわけでも笑顔でありがとうを言うわけじゃない。
だからそうやって
不快な気持ちになること自体おかしなことなんだとも思うんですが。

ふと、みんな同じ空間で生きてるのに
「違うんだなぁ」て思ったりします。
だからってその溝を自分も埋めようとするわけでもないんですが。

そもそも溝って何処に生まれてるのか？
世代？社会？価値観？

それって、心の真ん中に誰かが何かが、触れてしまう前に
自分の心にも自分で溝を作っているんだろうなって気もします。

砂浜で砂山を作って、てっぺんに棒を挿して
麓から交互に砂を掬っていくような。そんなふうに。
水を加えてみても、爪の隙間に挟まる砂が増えるだけで
ただただ溝を掘り続けた夏の日。
子供の頃、それが正しいと思っていた。

だからきっと今も、まだ子供なんだなぁ、と。
考えていることをまっすぐ伝えることが苦手なMioneでした。

assistant／Mione