インタビューのお約束(2010.04.21)

ども、TAKEです。

突然ですが、インタビューする時には、約束事というか、
決まりごとみたいなのがあります。
と言っても、明確に“これ!”と定義されているわけでは
ありませんので、個人的に決めていることとでも言いましょうか。


で、TAKEがインタビューの時に気をつけているのは、
まず相手の方が年下であれ、必ず敬語を使うこと。
こちらがお願いしてお話を聞かせてもらうわけですから、
当然と言えば当然のことですね。
インタビュアーの方によっては、回数を重ねて親しくなれば、
少しくだけた感じでお話をする人もいるみたいですが、
TAKEは常に敬語を使うようにしています。

そして、もうひとつが、相手の名前を間違えないこと。
これも当然のことですね。というか、インタビューに限らず、
日常生活においても相手の名前を間違えるのは失礼にあたります。

まぁ、こんな前振りのあとに、4月7日の取材のお話でも。
この日はオマスガさんの取材。4月21日にリリースされる
ミニ・アルバム『オマスガイダンス』でデビューする
2人組のヒップ“ポップ”・ユニットです。
ご自身の作品はこれが初めてのリリースですが、
以前にmihimaru GTさんと「幸せになろう」で詞/曲を
共作されてもいます。

なぜ冒頭にあんな話をしたかと言うと、
TAKEはインタビューが始まる直前まで、
オマスガさんを“オスマガ”と、
ユニット名を間違えて認識していたんです。

なぜそんな勘違いをしたのか? 原因は不明なんですが、
とりあえず直前に気づいて、最悪の事態を回避…
したかと思ったのですが、作品名を『オスマガイダンス』と
言い間違えてしまいました…。
しかも言った本人は気づかず、マネージャーさんに
「『オマスガイダンス』ですね」と突っ込まれる始末。
穴があったら入りたい心境にかられました。

そんな失礼な所業に、特に気を悪くすることもなく、
笑い飛ばしてくださったオマスガさんに感謝です。

改めて“相手の名前は間違えない”と誓った
インタビューとなったのでした。

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