杉ちゃん&鉄平 リサイタルツアー(2010.08.27)

先日21日に出向いてまいりました。
数年前から知っていたのですが
直接きちんとリサイタルを観たのは初めてでした。

感動して、泣いてしまいそうでした。
オーケストラや映画で感動する感動とは少し違うのですが、、。
音楽で観ている人、聴いている人が笑顔になっている。
楽しい。面白い。もっと聴きたい。
そういう想いが、2人が演奏すればするほど
会場に溢れている気がしました。
Mioneも演奏しているときのお2人のカッコ良さと
曲のところどころのユーモア差におかしくなって笑ったり
気付いたら上半身前のめりになってクスクスしていたり。

翌日は5時起きで浜松のヤマハホールでリサイタルだったそうです。
残すところ、
8/29 札幌 フィエスタ(2公演)
9/03 宇都宮 COZY
9/04 下田 下田市民文化会館
9/05 焼津 焼津市文化センター
と、まだまだ突っ走って下さるようなので
是非オフィシャルサイトからチケットのお問い合わせをしてみてください。
http://www.jeo.jp/sugitetsu/concert.html

Mioneが大好きなゴールデンボンバーもそうですが
音楽で誰かを笑顔に出来る、幸せに出来るって
本当素晴らしい事だし、理想であるけれど
実際にこうやって目の前で其れを観て、感じたときの感動って
ハンパないわけです。

主に、ヴィジュアル系とクラシックが好きなMioneですが(笑)
王道で言えば、
モーツァルト作曲の歌劇「フィガロの結婚」の中の
スザンナとマルチェリーナのいがみ合いの(笑)二重唱は大好きです。
というか音大時代にサークルで自分がスザンナで歌ったからなのですが。
Mioneが生まれて初めてオペラ歌劇を歌ったのが
この曲でもあったので、思い入れがあります。
ケルビーノの「恋とはどんなものかしら」も有名ですね。
DAMとかでカラオケにも入っています。(笑)
モーツァルト作曲の歌劇で「コジ・ファン・トゥッテ」というのもあります。
「フィガロの結婚」もフィガロとスザンナの結婚式当日に
色んなトラブルが起こって、どったんばったんして
果たして2人は結婚出来るのか?!(詳しくはwiki等で/笑)という物語ですが
この「コジ・ファン・トゥッテ」“女はみんなこうしたもの”という
「フィガロの結婚」の第一幕に出てくる台詞でもあるんです。
…まったくさっぱりですよね、すいませんw

なかなかオペラって観に行く機会がないかもしれませんが
1作品でも勉強してみるともんのすごい面白いです。
歌詞やレチタチィーヴォ(音程やリズムなく、非音楽的に
感情の独白や状況説明するときなどに用いる/多分w)は
殆どイタリア語かドイツ語など外国語なので
DVDやLDだと字幕があることが其れで楽しむ事も可能ですが
何故あの人は怒っているんだろうとか
哀しそうなんだろうとか、アリアに入ったときも
盛り上がるところや特徴的な音に乗る歌詞の単語は
重要な言葉を紡いでいたりするので、、、 
皆さん、クラシック勉強しましょう。(笑)
それが大変だー。面倒くさいー。と思う方々は
是非、杉ちゃん&鉄平のリサイタルツアーに行きましょう。(笑)

杉鉄の紹介動画や、鉄平さんのSE優先ゲームBGM動画などは
ニコニコ動画やYoutubeにいくつかあがっているので
探してみるのもいいですね。

Assistant / Mione

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