AAA

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L to R:與 真司郎、伊藤 千晃、日高 光啓、西島 隆弘、宇野 実彩子、末吉 秀太、浦田 直也

AAA(トリプル・エー)の‘10年の幕開けを飾るニュー・シングル「Heart and Soul」が1月27日にリリース! 彼ら自身を表すような、疾走感にあふれるアッパーなウィンター・ソング。ショーン・エバリストが手がけたパフォーマンスにも注目!!

‘09年もさまざまなことがあったと思いますが、振り返ってみて、漢字一文字で表すと?

浦田直也:’09年は新しいことをたくさんやって、AAAとしての土台をつくったので“土”ですね。’10年は、その土から芽を出したいです。

日高光啓:僕は“走”かな。と言っても“駆け抜けた”という感じではなく、“助走”という感じ。そろそろジャンプしないと(笑)。

デビュー以来、毎年1月のリリースが恒例になっていますが、その年の行方を占う意味でも、年明け最初の作品はいつも以上に気合いが入るんじゃないですか?

浦田直也:そうですね。新年の1発目は、毎回のことですが、やはり気合いが入りますね。今年もこの「Heart and Soul」で’10年のスタートを勢いよく切りたいです!

今作はエッジの効いたダンサンブルなアッパー・チューンで、寒い冬を熱くするような楽曲ですが、ポイントはどんなところでしょう?

宇野実彩子:AAAが歌うと“ウィンター・ソングもこんなに熱い!”というところですね。パワフルな歌声とエネルギッシュなパフォーマンスに注目してください。

浦田直也:曲調などはAAAらしくパワフルなんですが、内容としては前向きで甘いウィンター・ラヴ・ソングになっています。歌詞にも注目してみてください。

駆け抜けるような疾走感のあるサウンドが、デビュー以来、止まることなく走り続けているAAAのみなさんの姿と重なるように感じましたが、ご自身でも歌っていてそのあたりは感じましたか?

宇野実彩子:そうですね。限界を決めずに夢を追いかける、前へ前へという姿勢が重なりました。

日高光啓:最近のAAAのシングルは、すべて何かしらのメッセージが込められています。だから、その分、自分が書くラップ・パートに関しても、感情が込めやすいですね。

ミュージック・ビデオは曲のイメージ通り、ハードでかっこいい仕上がりになっているなと感じましたが、ズバリ注目ポイントは?

日高光啓:“ショーン・エバリスト(アメリカのヒップホップ歌手オマリオンなどを手がけた振付師)製”のダンスに注目してほしいです!

浦田直也:とにかく“カッコいい!”のひと言です。AAA全員のそろったダンスをみてください。

宇野実彩子:クールなミュージック・ビデオで、私たち自身すごく気に入っています。ダンスもそうですが、リーゼントのような派手に決めたヘアスタイルにも注目してください。

「涙のキズナ」は、女メンバーによる心温まるバラードですが、切ない恋心を表現するために心掛けたことはありますか?

宇野実彩子:ストレートなラヴ・バラードなので、恋をしている幸せな女性になりきって、ひと言ひと言大切に、愛おしく思うように歌いました。

タイトル通り恋人との“キズナ”を感じさせますが、女子から見て、こういった恋人関係に憧れはありますか?

宇野実彩子:そうですね。いつも相手の幸せを思っていられるような相思相愛。お互いを信頼しあえる関係が理想的ですね。

映画『サヨナライツカ』の挿入歌になっている「TWO ROADS」は、日高さんのソロ・ナンバーですが、日高さんというとラップのイメージが強いのですごく新鮮に感じました。

日高光啓:「ボブ・マーレーのような、エモーショナルな曲を」というオーダーを監督さんからいただいていたので、そこを意識してつくっていきました。あとは、とにかく映画の雰囲気に合うように、という部分を考えていたんですが、そこは問題なかったようなので、ホッと胸をなで下ろしています(笑)。

その映画に出演もしていますね。

日高光啓:ライヴ・シーンの撮影中は、ステージ上での待ちが多かったんですが、ニルヴァーナのカヴァーをしたり、ラップのフリースタイルをしたり、本当にライヴをしているような雰囲気で楽しんでました。

DVDには、昨年9月の横浜アリーナでのライヴのダイジェスト映像が収録されていますが、改めて振り返ってみて、何か思い出すことはありますか?

日高光啓:あそこまでいろいろと詰め込んで、たった1日だったのはもったいないなと思います(笑)。

浦田直也:とにかくあっという間でした。ぜひ、またやりたいですね。あとライヴのダイジェスト映像の他にバラエティムービーが収録されているんですが、素のAAAが見られる、とにかく笑える内容になっているので、チェックしてください。

毎年恒例の3月からのツアーが、過去最大規模で開催されますが、ひとつの節目とも言える“5周年”を迎える’10年の抱負を含め、ファンの方へのメッセージをお願いします。

日高光啓:AAAのすべては“ライヴにある!”と言っても過言ではないほど、力を入れています。ぜひ、“遊びにくる”という感覚で来ていただけたらと思います。これからも面白いものをつくれるように頑張ります!

浦田直也:5年目のAAAは、さらにパワーアップしていきますので、見ていてください!


INTERVIEW:Shinji Takemura


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コメント (4件):

  1. 2006年くらいからビートフリークが手にはいりません、、
    広島にもあるんですかね、、
    AAAがすきなんで表紙になったときショックですねー、、、

  2. ビートフリークは、現在、WEB(PC・携帯)でのみ閲覧できます。
    フリーペーパーとしての配布はしておりません。
    ご了承ください。
    編集/K

  3. どしちゃったの~~みたいに感動です!!!!!

  4. AAA、かこいい!!★_☆))

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