北乃きい：“えっ?”っていう感じで、信じられない気持ちでいっぱいでした。歌を歌うことは昔から好きだったので、自分が好きなことを仕事としてできるのは、すごくうれしいですね。正直なところ、不安もありましたが、やるからには一生懸命やろうと。

北乃きい：やっていて苦しいと思ったことはひとつもありませんね、楽しいことばかりで。その中でも、ヴォイス・トレーナーをしてくださった高橋先生とのトレーニング時間、2人で踊ったり、歌ったりしていた時が楽しかったです。

北乃きい：配信もはじまりましたし、店頭にCDが並ぶということでドキドキしますね。それと同時に、“やっと出る!”ということでうれしさもあります。

北乃きい：前向きというか、ポジティヴというか。優しさの中に強さがある楽曲ですよね。ホームページのオフィシャル映像でも「この曲を通して『ありがとう』という気持ちを伝えたい」と言っているんですが、人々に何かを伝えるということをひたすらに考えて。ただ、考え過ぎるとわかなくなってしますこともあるので、とにかく全力で歌っています。

北乃きい：たったひとりでのお仕事なので、寂しかったです。ただ、歌っている時は、“こういう楽しみがあるんだな〜”と思いながら、新たなチャレンジとしてやりました。

北乃きい：マネージャさんもそうですし、近くにいてくださるスタッフの方々ですね。舞台に上がる直前とか、自分が緊張していたり、不安になっている時に「大丈夫」と笑顔で言ってもらった時に実感します。

北乃きい：ひとりの人間の成長を描いたミュージック・クリップになっていると思います。今の自分はいろいろな障害を乗り越えてここにいるんだと、改めて実感できるんじゃないかなと思います。

北乃きい：カメラ目線で演技するっていうのは、ドラマや映画ではほとんどないので、そこがちがいというか、難しく感じましたね。

北乃きい：“ひとり勝負”のところですね。ドラマなどとちがって、歌を歌う時は共演者の方がいらっしゃらないので、そこが全然ちがいました。

北乃きい：見どころは“全部”です。みなさんが知っている“いつもの私”とちがっていて、メイクも大人っぽく、洋服は私服に近いんです。大人っぽさとしっとりさが際立ったブックレットになっていると思います。

北乃きい：歌で、どんな状況でもいろいろな方々に共感してもらえるようなアーティストになっていきたいです。今年から“アーティスト・北乃きい”としても頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!