取材ラッシュ(2010.03.18)

ども、TAKEです。

月曜日のブログにMioneも書いておりましたが、
今週もギッチリと取材が入っておりました。

月曜日は“ラップ界の貴公子”ことKEN THE 390さん。
KENさんとは、’08年のメジャー・デビュー以来、
リリースする度に取材させていただいているので、
今回が4度目の顔合わせでした。

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ご存知の方も多いかと思いますが、KENさんは
サラリーマン経験のある、いわゆる“脱サラ”ラッパー。
今作には、そんなKENさんのバックボーンを示す楽曲も
収録されています。
中でも、「CHANGE」は、そういう経験をしてきたKENさん
だからこそ歌えるというか、説得力のすごくある楽曲。
オススメなので、ぜひ聴いてみてください。

そして、楽曲からだけでなく、インタビューでお話していても
伝わってくるのは、“本当にラップが好きなんだな”ということ。
うれしいそうにラップのこと、作品のことを語るKENさんを
見ていて、こっちまで楽しい気分にさせていただきました。

そして、火曜日は加護亜依さんの取材へ。
「湾岸音響」というスタジオへお邪魔しました。

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加護さんが今回リリースするのは、なんとジャズ。
これが意外と言ったら失礼なんですが、
見事にハマっていて、新しい一面を見られます。

TAKEの中では、加護さんっていうと、
まだ子供っていうイメージだったんですが、
実際に会ってみると…完全に大人でした。
お話も考え方もしっかりとしていて。

そりゃそうですよね、もう22歳ですし、
この業界10年になる方ですもの。

ジャズをはじめたきっかけ、ジャズの魅力など、
たっぷりと語っていただいたので、
原稿を楽しみにしていてください。

ちなみに、すでにジャズのコンサートは2月にやっていて、
4月には今作のリリース・ツアーを東名阪で行なうそうです。
4月5日の東京は場所が渋谷。会社の近くなので、
TAKEも原稿に追われていなければ(笑)、
観に行けたらなと思っています。

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