好きなことと信じること。(2010.03.15)

自分含め周りが体調総崩れな今日この頃。

人の目は気にするのだけれど
「だから言ったじゃない」とか
「どうせ◯◯だから」とか嫌いです。
でも精神バランスが崩れると
それがやけに耳についたり呟いたりしてしまいます。
だからもっと凹むわけですが。


さて
月曜日はKEN THE 390さんの取材。
火曜日は加護亜依さん、D.W.ニコルズさん
水曜日はDE DE MOUSEさん
木曜日は沙羅マリーさんの取材を予定しています。
みなさんバラバラなジャンルです。
それぞれの想いを抱いて作品作りをしています。

KEN THE 390さんとは私は今回初めてお逢いしたのですが
とっても気さくで、尚且つ自分が表現する音楽に
絶対的な自信を持っていて、まっすぐな雰囲気の方でした。

Mioneはエンターテイメントが好きです。
誰かを笑顔に出来るもの、感動を与えられるもの
何かに気付かせたりきっかけに出来るもの。
それらすべてはエンターテイメントだと思っています。

彼等はそれを表現する手法として音楽を選んで
かつ、多くの人に聴いてもらう為に事務所に所属したり
「職業:アーティスト」をしています。

以前Mioneは音楽好きの知人に

「Mioneは仕事で音楽をやってるから
純粋に音楽を好きな人と考え方が違うと思う。
上手い下手とかで判断していると思う。
そうじゃなくて
単純にその場を楽しみたい人達だっている。
だからMioneと音楽の話をしたくない」

って言われたことがあります。
好きなアーティストの話をするときに
どうにか伝わるようにレポート並に
周りクドい言い回しをしたのかもしれませんw
けど音楽を好きな気持ちは、他の人と全く変わりなし。
それこそ知識とか経験とかライブに出向いた数や
それを如何に上手く言葉で表現出来るか、とか
そんなのは関係ないと思っています。

演者は誰だって「聴いて欲しい」と思うなら練習をするし
作曲をしたり作詞をしたりして
伝えたい音楽や言葉、世界を数多く作品にする。
そうやって数をこなしたり続けていくことで
自分なりの表現の仕方を身につけるし
その先で「もっともっと多くの人に聴いて欲しい」
ってなれば、オーディションを受けてみたり
ギター片手に日本を練り歩いてみたり
ネット配信してみたり、、手法は様々です。
その1つとして
他の大人の手を借りる=事務所に所属する=お金稼ぎ
というのは必ずしも直結した考え方ではないと思うのですが
知人からしたらMioneはそうも見えたのかもしれませんが。

話がまとまらずに話を変えますが
こんなMioneも生まれ持った性質で言えば
「芸術の器はゼロ」だと九星気学の先生に言われています。
だから3歳から常に音楽に触れ続けている
Mioneの人生自体不可思議だと言わんばかりでした(笑)

誰かに指を指し示された道を歩くのはきっと安心するけれど
自分で選んだ道の方が、きちんと歩ける気がしています。
周りになんて言われようと
自分が信じた道、自分がやりたいことを
自分で決めて歩けば、ある程度晴れた道に出れるものです。
だからMioneは音楽に触れ続けて歩くんです。
それだけです。

他のこともそうですけど、何かにつまずいたとき
間違ってないって1度思ったのなら
まっすぐ進んでみては如何でしょう?
そんな冬の終わり。

Assistant/Mione

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